武蔵大学は、10月1日に株式会社アサツー ディ・ケイ(ADK)と学術交流協定を締結しました。
この協定は、学術交流をはじめとする連携と協力を促進するとともに、我が国におけるデータサイエンス活用の裾野を広げ、科学技術および学術研究・教育の発展に寄与することを目的としています。近年、ビッグデータを用いた研究は様々に進められており、今後は、学部・大学院・研究所におけるレベルでの連携・協力まで対象を拡大して取り組んでいく予定です。
2017年4月、本学の社会学部に新設した「グローバル・データサイエンスコース(GDS)」では、ADKが保有する「生活者総合調査」等の生活者調査データの提供を受け、GDSの授業でリアルマーケットの仮説検証・分析などを行っていく予定です。
詳細は、プレスリリースをご覧ください。
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プレスリリース(927KB)