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ニュース一覧金融学科・茶野努教授 共編訳『戦略的リスク管理入門』が刊行されました

2016.1.27

武蔵大学

経済学部

お知らせ

金融学科・茶野努教授 共編訳『戦略的リスク管理入門』が刊行されました

林康史・茶野 努共編訳
『戦略的リスク管理入門』勁草書房、2016年


●本書の概要
ERM とは、リスク・リターン・資本のバランスをとりながら企業価値の最大化を図るための包括的なマネジメント手法である。ERMは金融、保険業を中心に発展してきたが、一般事業会社においても、ますますその必要性が高まっている。戦略リスク(たとえば、消費需要、M&A、競争上の脅威)が業績に与える影響は大きく、今後はより将来収益を重視した判断を行いながら、「戦略的」にリスク管理を行っていかなければならない。

●著者より一言
リスク管理の専門書の多くは、ハード面であるリスク計測手法やリミット運営、リスク報告体制等に議論が集中しがちである。しかし、本書はリスク・カルチャーやスキル、インセンティブといったソフト面についてもバランスよく取り上げ、ケーススタディや実例をもとに具体的に説明している。ERM が、知識・メソドロジーから知恵・アートへと重点を移していることに鑑みると、これは類書に比べて優れた点だ。難解な数式がなく、初学者向けでわかりやすいのも特徴である。(茶野 努)



戦略的リスク管理入門

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