学部横断ゼミブログ

2026.09.17

学部ごとの活動・フェーズ1がスタート

 9月14日(月)の2時限目に授業が行われました。
本授業は、前半の学部ごとで活動する<フェーズ1>と、後半の学部横断チームで活動する<フェーズ2>の、2段階の構成で展開しています。フェーズ1では学部の専門性を基盤に調査・分析を進め、フェーズ2では学部の枠を越えて協働しながらより多角的な視点で課題に取り組みます。
今回の授業から10月24日(土)に非公開で開催する中間発表会に向けて、<フェーズ1>の活動が始まりました。
 授業の冒頭では、教員から情報収集の重要性や、分析に役立つフレームワークについてなどについてレクチャーが行われました。
PBL(Project Based Learning:課題解決型学習)は高校でも取り入れられていますが、大学で展開されているPBLの授業では、学部で学んだ専門知識を実践的に活用できる点が大きな特徴です。
授業中には、学生同士が議論を重ねる中で、教員から「これまで学んできた理論を用いて考察や推論を導き出してみよう」と促す場面もありました。
今年度は試験的にSA(Student Assistant)を導入しており、今回の授業ではSAにも参加してもらいました。秋学期は2年次生以下の履修が中心となるため、早い段階からSAに協力してもらう体制を整えています。
教員には相談しづらいことでも、SAには気軽に質問できる場面があるかもしれません。
履修生たちが、過去の履修生の主体性や思考力をロールモデルとしながら、自らの挑戦に恐れず一歩踏み出せるよう、SAがその流れを支える存在となることを期待しています。
 次回9月26日(土)の授業では、企業担当者の方々をお招きして授業を行います。当日のプログラムでは質疑応答の時間もあるため、シルバーウィーク中もしっかりチームメンバーとともに準備を進めてもらいたいと思います。
 
最後に授業後の履修生の日記を紹介します。
「経済や金融を専攻しているメンバーは財務諸表などの数値や物流システムに目を向けていたのに対し、私はマーケティングや組織論といった視点からの質問が多く、お互いの向いている方向や得意分野が違うことにも気づかされた。どちらか一方の視点に絞るのではなく、それぞれの強みを活かして互いに補い合うことで、より多角的で質の高い質問事項が作成できると感じた。意見することを恐れず、自分と異なる意見も受け入れることで、互いの理解が深まりチームワークが高まると実感した。」
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