学部横断ゼミブログ
2026.05.14
集めた情報を“意味”に変える
ブログ投稿者:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子
5月11日(月)の2時限目の授業が行われました。今回は5月23日(土)の中間発表会に向けて、プレプレ発表を実施しました。経済学部と社会学部はAとBの2チームに分かれて、人文学部はAとBの合同チームで中間発表会に向けて活動しています。
プレプレ発表では、どのチームも多くの資料を集めていたことはよく分かりました。ただ、一番聞きたかった「課題提供企業(アイリスオーヤマ株式会社)をどう捉えているのか」という視点は、これからもっと分析を深めていく必要があります。教員たちからは、「集めた情報から意味や傾向を見出し、まだ言語化されていない自分たちなりの視点を見つけてほしい」とアドバイスがされていました。
中間発表会までのフェーズ1では、各学部の視点からチームで調査・分析を進めていますが、チームで正解を求めようとしすぎて、共通見解をまとめ言語化していく作業に苦戦しているようです。「答えのない勉強」が大学での勉強の醍醐味です。今ある情報の中から、さまざまな仮説を立てながら、さらに研究を深めてほしいと思います。
プレプレ発表では、どのチームも多くの資料を集めていたことはよく分かりました。ただ、一番聞きたかった「課題提供企業(アイリスオーヤマ株式会社)をどう捉えているのか」という視点は、これからもっと分析を深めていく必要があります。教員たちからは、「集めた情報から意味や傾向を見出し、まだ言語化されていない自分たちなりの視点を見つけてほしい」とアドバイスがされていました。
中間発表会までのフェーズ1では、各学部の視点からチームで調査・分析を進めていますが、チームで正解を求めようとしすぎて、共通見解をまとめ言語化していく作業に苦戦しているようです。「答えのない勉強」が大学での勉強の醍醐味です。今ある情報の中から、さまざまな仮説を立てながら、さらに研究を深めてほしいと思います。
今期は試験的にSA(Student Assistant)を導入し、昨年度の履修生に協力をお願いしています。今の履修生たちと同じように、チーム活動や課題の分析につまづきながらもその壁を乗り換えた先輩たちの意見は、教員が同じ内容を伝えるよりも効果が高いことが期待されます。今回のプレプレ発表では、SAの学生たちには一緒に聞いてもらい、その後、教員からのアドバイスが理解できているか確認してもらいながら、チーム活動のサポートしてもらいました。
来週の授業では、プレ発表を実施します。時間のない中で焦る気持ちを抑えながら、チームで協力しながら、最大限の力を発揮できるような発表を作り上げてください。
来週の授業では、プレ発表を実施します。時間のない中で焦る気持ちを抑えながら、チームで協力しながら、最大限の力を発揮できるような発表を作り上げてください。
最後に、授業後の学生の日記を紹介します。
「発表の段階では、何度も練った内容について「視点がずれている」と指摘され、夜まで話し合いを重ねても決定的な案が見つからず、途方に暮れてしまった。自分の中では「面白い」と思える案はいくつもあるのだが、深く考えるほど、最終的には「それは人文学ではないのではないか」という結論に行き着いてしまう。人文学は、人間の営みに関わる多様な分野を対象とする学問だが、だからこそ「人文学的な視点とは何か」を明確に説明することの難しさを、改めて痛感した。」
「発表の段階では、何度も練った内容について「視点がずれている」と指摘され、夜まで話し合いを重ねても決定的な案が見つからず、途方に暮れてしまった。自分の中では「面白い」と思える案はいくつもあるのだが、深く考えるほど、最終的には「それは人文学ではないのではないか」という結論に行き着いてしまう。人文学は、人間の営みに関わる多様な分野を対象とする学問だが、だからこそ「人文学的な視点とは何か」を明確に説明することの難しさを、改めて痛感した。」
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