模擬面接で自らの強みや弱みを知りました

都道府県等が実施する教員採用試験の多くは、７月から始まります。その後、私立学校を含めて採用試験が本格化します。試験では、幅広い教養と専門知識が問われます。実技試験が課されることもあります。最近は、人物本位と言われ、面接が重要になっています。そこで６月２１日には、武蔵の卒業生で中学校や高校で校長先生をされている先輩がたに来ていただいて、模擬面接をしていただきました。最初は緊張しましたが、先輩がたのご指導のもと、自分の考えを伝えられるようになりました。本番に近い形での面接練習ができ、とても貴重な体験になりました。この経験を活かし、本番に向けて自分の強みや弱点を見直し、ステップアップしていきたいと思います。