NEWS & EVENTS

2026.07.16

  • 教育・研究
  • 社会学部
  • 広報部

お知らせ

メディア社会学科 林 凌 准教授 著『新・消費論』が刊行されました

メディア社会学科 林 凌 准教授 著『新・消費論 コト消費、性的消費、応援消費……誰もが語りたがる「神話」の正体』が刊行されました。

著者より一言

消費という概念(〈消費〉)は、経済学などにおける専門的議論を超え、今や日常的語彙として広く普及しています。しかし、なぜ私たちは〈消費〉を通じて世界を語ろうとするのでしょうか。そしてそれはどのような問題をもたらしていると考えられるのでしょうか。
本書はこの観点より、この〈消費〉の広がりが1980年代以降の現代思想や社会学における新たな知の展開によりもたらされたこと、他方でそれが今や、私たちがこの社会のありようを理解するうえでの障害となっていることを示すものです。
いかに曖昧な〈消費〉が、私たちの社会認識を支配し歪めているのか。「コト消費」「性的消費」「応援消費」という3つの系の分析を通じ示す本書は、現代における様々な社会・文化現象の考察・説明に関心があるすべての方におすすめできると、私は考えています。 

参考情報