NEWS & EVENTS

2024.10.15
- 入試関連
- アドミッションセンター
お知らせ
2024年10月10日に富士見高等学校と高大連携授業を行いました
2024年10月10日、本学で富士見高等学校の生徒70名を対象に高大連携授業を行いました。
前半は、社会学部の南田勝也ゼミナールが「音楽社会学という聞いたことのない学問領域があるみたいなので覗いてみよう」というテーマのもと、南田教授による音楽社会学の解説とゼミ学生3グループによる発表を行いました。
≪ゼミ生の社会調査研究テーマ≫
A)2(.5)次元アイドルと3次元アイドルの「推し活」文化の異同——現代社会論・サブカルチャー研究の視点から
B)ロックバンドとアイドルの「楽曲の売り出し方」の相違——広告・広報・宣伝戦略の視点から
C)東京にまつわる曲から分析する東京のイメージの変遷
ゼミ学生の発表後は、高校生が希望するグループを選び、ゼミ学生と高校生によるディスカッションと交流をしました。
後半は、丸橋珠樹名誉教授による「武蔵学園の緑を護る伝統」の講義と、社会学部4年生による大分県国東市(旧武蔵町)との交流事業体験を紹介しました。
終了後は、丸橋珠樹名誉教授の解説による「エコキャンパスツアー」を行いました。
この体験が富士見高等学校の皆様の探究活動や将来の進路選択の一助になることを期待します。
武蔵大学の「高大接続・高大連携」はこちら
前半は、社会学部の南田勝也ゼミナールが「音楽社会学という聞いたことのない学問領域があるみたいなので覗いてみよう」というテーマのもと、南田教授による音楽社会学の解説とゼミ学生3グループによる発表を行いました。
≪ゼミ生の社会調査研究テーマ≫
A)2(.5)次元アイドルと3次元アイドルの「推し活」文化の異同——現代社会論・サブカルチャー研究の視点から
B)ロックバンドとアイドルの「楽曲の売り出し方」の相違——広告・広報・宣伝戦略の視点から
C)東京にまつわる曲から分析する東京のイメージの変遷
ゼミ学生の発表後は、高校生が希望するグループを選び、ゼミ学生と高校生によるディスカッションと交流をしました。
後半は、丸橋珠樹名誉教授による「武蔵学園の緑を護る伝統」の講義と、社会学部4年生による大分県国東市(旧武蔵町)との交流事業体験を紹介しました。
終了後は、丸橋珠樹名誉教授の解説による「エコキャンパスツアー」を行いました。
この体験が富士見高等学校の皆様の探究活動や将来の進路選択の一助になることを期待します。
武蔵大学の「高大接続・高大連携」はこちら