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2020.02.03

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お知らせ

社会学部の卒業論文・制作発表会〈シャカリキフェスティバル〉が行われました

去る1月30日(木)、社会学部の各ゼミを代表する学生による卒業論文・卒業制作の力作を発表して共有し合う「第11回シャカリキフェスティバル」が開催されました。
「シャカリキ」には「社会学の力」という意味と「がむしゃらにがんばる」という2つの意味が込められています。そして、競い合うのではなく、すべての発表が素晴らしいものであるという考え方のもと、「フェスティバル」という表現を使っています。

シャカリキ実行委員長より

11回目となった今年度のシャカリキフェスティバルでは、発表と質疑応答の後で個別Q&Aコーナーを設け、研究の詳細について個々により詳しく尋ねる機会をつくってみました。
熱心な学生たちが、質疑応答では飽きたらなかった意見や質問を発表者に投げかけ発表者がそれに誠実に応えている様子がうかがえ、頼もしく感じました。
(シャカリキ実行委員長 矢田部 圭介)