NEWS & EVENTS

2019.12.18

  • 経済学部
  • 広報室

お知らせ

学びの集大成 経済学部生による「ゼミ対抗研究発表大会2019」が12/14(土)に開催されました

学生団体・武蔵大学ゼミナール連合会が主催する経済学部 ゼミ対抗研究発表大会(通称・ゼミ大会)が2019年12月14日(土)に開催されました。経済学部のゼミ生31グループが参加し、「経済」、「経営」、「経済経営A」、「経済経営B」、「金融」、「経営金融」、「金融会計」の計7ブロックに分かれ、優勝を目指してプレゼンテーションを繰り広げました。
また、個人や他学部生、ゼミを横断したグループなどが参加できる「チャレンジ(同窓会)枠」には5グループが参加しました。
各ゼミ・各チーム20分間の発表につき、審査員からのコメントが15分間。審査員は本学教員および社会人審査員で、学術面のみならず実学の視点からも厳しいアドバイスを受けることができ、学生には貴重な発表の場となりました。

本年の優勝・準優勝のゼミとテーマは下記のとおりです。

経済ブロック

優 勝:田中ゼミ2「ICT教育は実用的であり、効果的であるのか」
準優勝:広田ゼミ2「特定健康診査は医療費を抑制させることはできるのか」

経営ブロック

優 勝:古瀬ゼミ2「消費者心理とネットレビュー」
準優勝:目時ゼミ2「あきる野で家族と作る唯一無二の思い出~林業の6次産業化」

経済経営Aブロック

優 勝:高橋由ゼミ1「完全子会社化発表時の親会社株価への影響」
準優勝:広田ゼミ1「Twitterは観光消費に影響を与えるのか?」

経済経営Bブロック

優 勝:松川ゼミ2「屋上貸し菜園による屋上緑化」
準優勝:森永ゼミ2「そうだ、ベンチャーに行こう。~越境学習で学んだことを組織に還元させるには?~」

金融ブロック

優 勝:山本ゼミB「Peace begins with a smile~日本を救う笑顔企業~」
準優勝:徳永ゼミ2「経営戦略の変更をファイナンスで評価する~企業価値に好影響を与える経営戦略とは?~」

経営金融ブロック

優 勝:森永ゼミ1「サーバントリーダーシップによるモチベーションの影響」
準優勝:徳永ゼミ1「マーク・トゥエインは予言者か?—まぬけのウィルソンのカレンダー1894年版の検証—」

金融会計ブロック

優 勝:海老原ゼミ2「監査の質の利益マネジメントへの影響」
準優勝:茶野ゼミA「ESGの取り組みと収益性の関係性」

チャレンジ(同窓会)枠

優 勝:インドか、インド以外か。「インド進出企業への投資~今、インドがアツい。」
準優勝:海老原ゼミ「女性役員の登用と利益マネジメント」