武蔵大学と【江古田ミツバチ・プロジェクト】は、地域連携の一環として、「ミツバチとハチミツを活かす講演会」を開催します。専門の講師がハチミツに関する栄養学やその効能、美容と健康などの講演を行い、休憩時間にはハチミツの試食や活動説明も行われます。みなさま、ふるってご参加ください。
日時:2019年2月23日(土)13:30~16:00
会場:武蔵大学(東京都練馬区豊玉上1-26-1)1号館1階1101教室(大教室)
定員:150名(申込順)
参加費:無料
講演会プログラム:【1】13:30~14:30「ミツバチの驚くべきハチミツづくりとその栄養素・効能」
講師:中村 純 氏(玉川大学ミツバチ科学研究センター教授)
【2】14:45~15:45「美容と健康に効くハチミツ生活」
講師:池田 裕子 氏(日本はちみつマイスター協会本部講師)
詳細:ミツバチとハチミツを活かす講演会(287KB)「江古田ミツバチ・プロジェクト」とは?江古田の地域の方と学生が連携した養蜂を通じて、都市環境の多様化とハチミツの商品化による街の活性化に取り組むプロジェクト。武蔵大学3号館屋上で、メンバー約80名がミツバチの世話をしています。生産されたハチミツは江古田にある協力店や団体により、カステラやプリン、マドレーヌ、アイスクリームなどの商品となって販売されています。また、年に数回開催される見学会や白雉祭での出店も好評で、小さなミツバチから地域の輪が 広がっています。