経済学部・人文学部・社会学部のグローバル教育に力点をおいたプログラムやコースにおいて、6月より総勢81名の学生が海外英語研修に参加します。
これに際して6月7日(木)に壮行会が行われ、山㟢学長と光野副学長より激励の言葉が贈られました。
経済学部:「武蔵大学とロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラム」(PDP)ロンドン大学の授業を武蔵大学で受講することで、両大学の学位が取得できるプログラム。
今年度は、28名がフィリピン・セブ島の語学学校SMEAGで4週間、6週間、7週間のコースに分かれて学びます。
人文学部:「グローバル・スタディーズコース」(GSC)より高い語学力と深い文化理解力を備えた人材を育成する特訓コース。
今年度は、11名がオーストラリアのディーキン大学で8週間、11名がアメリカのペース大学で8週間、さらに15名がイギリスのウースター大学で10週間学びます。
社会学部:「グローバル・データサイエンスコース」(GDS)データサイエンス・スキルと英語力を4年間で身につけるコース。
今年度は、16名がオーストラリアのケアンズ・ランゲージ・センターで6週間、学びます。