今回、『週刊東洋経済10/27号』特集 本当に強い大学2012において次の２項目で本学の取り組みが紹介されました。
■グローバル人材を育てるさまざまな取り組み（P61）
――語学力強化へ各大学が工夫
本学ではこの10月、新１号館に「Musashi Communication Village（MCV）」という、英語をはじめとした外国語と異文化を学ぶための学習スペースを開設いたしました。
ネイティブスピーカーによる少人数英会話レッスンや一人ひとりに合った学習方法が見つかる英語学習カウンセリング、各種イベントなど多彩なプログラムを行い、「キャンパス内留学」ができる学習エリアとなっています！
また、MCV内は英語を公用語とし、運営には学生スタッフも参画しています。
☆10/29（月）には、ハロウィンパーティを予定（在学生ほか学内関係者のみ参加可）
■就職力（P74-76）
――コミュニケーション能力を育成
ここでは、本学が2008年から取り組んでいる
「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」について紹介されました。
ゼミをさらに発展させ、経済・人文・社会の三学部の学生がひとつのチームを組み、協働で企業の課題を解決していく産学連携のプロジェクトです。
異なる学部の学生がひとつのゼミナールで学ぶことで、「横のつながり」の重要性を認識し、自己管理力、チームワーク、リーダーシップの向上を目指しています。
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武蔵大学は、今後も伝統の “ゼミ” を中心に、
自ら成長していこうと意欲あふれる学生を全力でサポートしていきます。
