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2024.08.05

  • 広報部

イベント

白雉映像祭2024のご案内

小川紳介プロダクション1967～1982　ドキュメンタリー映画上映会
武蔵大学が所蔵する小川紳介＋小川プロダクション映画のうち、60年代から80年代にかけて時代を疾走し記録した6つのフィルム作品を、2日間にわたって無料上映いたします。いずれも日本のドキュメンタリー映画史上、燦然と輝く作品です。会場では、作品に関する資料も配布いたします。どうぞお越しください。

開催日・場所

2024年9月14日（土）武蔵大学1号館地下1001教室

2024年9月15日（日）武蔵大学1号館地下1001教室

内容

・9月14日（土）開場9時半　1001教室　
10時00分～11時50分　『日本解放戦線・三里塚の夏』（108分）
三里塚シリーズの第一作。最初のお客は3人。その後日比谷公会堂は満員になった。
13時00分～14時25分　『三里塚・岩山に鉄塔が出来た』（85分）
空港滑走路に面した岩山地区に鉄塔を建設する過程を記録した作品。
14時45分～17時15分　『三里塚　辺田部落』（146分）
三里塚で製作された作品の集大成。三里塚闘争の最深部を掘り起こす。
※上映終了後、戸田桂太 武蔵大学名誉教授のトークがあります。（聞き手・永田浩三 武蔵大学教授）
 
・9月15日（日）開場９時半　1001教室
10時00分～11時45分　『圧殺の森』（105分）
マスメディアで取り上げられることの少なかった地方の単科大学での闘争の記録。
12時45分～14時45分　『パルチザン前史』（120分）
監督は土本典昭。全共闘運動の中で、独自の思想を展開した京都大学・滝田修らの活動の記録。
15時00分～18時30分　『ニッポン国古屋敷村』（210分）
三里塚を離れ、山形県上山市へ。そこで稲作を学びながら、山村の過去と今を記録した。
※上映終了後、戸田桂太 武蔵大学名誉教授のトークがあります。（聞き手・永田浩三 武蔵大学教授）
 

アクセス

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