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2020.12.22
- 広報室
イベント
2020年度白雉映像祭のご案内
本年度の白雉(しらきじ)映像祭は、2月13日(土)、14日(日)の2日間、デジタルアーカイブ学会コミュニティアーカイブ部会、東京ビデオフェスティバルを主催するNPO法人市民がつくるTVF、市民メディア全国交流集会(メディフェス)を主催する市民メディア全国交流協議会の後援を得て、「学生・市民による映像を活用した地域の記録、そしてコミュニティアーカイブ構築を考える」をテーマに、下記の通り開催します。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:2021年2月13日(土)、14日(日)
場所:Zoomによるオンライン開催
テーマ:学生・市民による映像を活用した地域の記録、そしてコミュニティアーカイブ構築を考える
参加方法:my_cc.musashi.ac.jp(_は@に置き換えてください)のアドレス宛に、メールでお名前、所属等をお知らせください。ミーティングID、パスワードをお知らせします。
〔スケジュール〕
2月13日(土)
- 14:00~14:30 オープニング
- 14:30~15:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み①(武蔵大学永田浩三教授 永田ゼミでの実践)
- 15:30~16:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み②(法政大学坂本旬教授 坂本ゼミによる3.11の被災地での実践)
- 16:30~18:00 東京ビデオフェスティバルの市民映像は地域の記憶と記録をどう伝えてきたのか(市民がつくるTVF佐藤博昭副代表)
2月14日(日)
- 10:30~11:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み③〔武蔵大学松本恭幸教授松本ゼミでの3.11の被災地、及び長野での実践)
- 11:30~12:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み④(北星学園大学阪井宏教授 阪井ゼミによる3.11の被災地、あるいは空知の旧産炭地での実践)
- 13:30~14:30 大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み⑤(広島経済大学徳永博充教授 徳永ゼミによるヒロシマ、沖縄での実践)
- 14:30~15:30 市民と学生による地域映像アーカイブ構築の取り組み(東海大学水島久光教授 水島ゼミによる夕張での実践)
- 15:30~16:30 コミュニティアーカイブの現状と動向(デジタルアーカイブ学会コミュニティアーカイブ部会長宮本聖二〔立教大学教授、Yahoo!ニュースプロデューサー〕)
- 16:30~18:00 市民映像のコミュニティアーカイブ構築に向けたシンポジウム(ファシリテーター:宮本聖二、パネリスト:登壇者一同)
(企画:社会学部教授 松本 恭幸)