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　2024年度前学期の高大連携事業として、豊島高等学校（4月24日），藤村女子中学・高等学校（5月20日）、関東国際高等学校（6月12日）の生徒の皆さんに大学の授業やグループワークを体験していただきました。
　豊島高等学校からは300名を超える1年生にご来校いただき、経済学部の鈴木正明教授、田中健太教授、国際教養学部の古瀬公博教授の授業を受けていただきました。「社会的課題に対して経済学・経営学はどのように貢献するのか」をテーマとした授業を受講したうえで、それぞれ少人数に分かれ、グループ・ディスカッションに取り組んでいただきました。
　藤村女子中学・高等学校では、国際教養学部ポール・ミンフォード教授が放課後授業として“A Literary Perspective on Global Studies: Introducing Ecocriticism”と題する授業を英語で行いました。
　関東国際高等学校とは昨年度に引き続き2回目のブリッジ授業となりました。国際教養学部古瀬公博教授による模擬授業「社会的課題と経営学」を受講いただき、本学学生のアドバイスも受けながら、グループ・ディスカッションを経験し本学の特徴であるゼミ教育の雰囲気を体感していただきました。

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