「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」で制作した番組がCATVで放送(3-４月)

武蔵大学社会学部の有志による「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」では、東日本大震災後の2011年４月からほぼ毎月、被災地を訪れて映像取材した被災地の方々のメッセージを伝える番組を制作し、首都圏や関西圏のCATV局で放送しています。

４月は奈良県全域及び大阪府四條畷市を放送エリアとする近鉄ケーブルネットワーク／こまどりケーブルのタウンチャンネルで、下記の番組が放送されています。ご視聴可能な方は、ぜひご覧ください。
 
◆放送チャンネル：近鉄ケーブルネットワーク／こまどりケーブルのタウンチャンネル（21ch）の 「市民投稿みんなのビデオ」のコーナー
◆放送時間：４月の間、9：00～、16：00～、21：00～の１日３回

◇番組「自治体広報の成果～岩沼市～」
◇制作：内山武（社会学部メディア社会学科４年）、大朏衣梨（社会学部メディア社会学科４年）

◇番組「宮城県多賀城市取材記録～様々な活動について～」
◇制作：天野太陽（社会学部メディア社会学科４年）、大朏衣梨（社会学部メディア社会学科４年）

◇番組「ＴＡＫＡＴＡ－ＦＥＳＴＡ ｉｎ 熱海」
◇制作：鈴木志帆（社会学部メディア社会学科３年）

また３月には、下記の作品が放送されました。

◇番組「東日本大震災と広報おながわ～宮城県女川町を訪れて～」
◇制作：堀田彩未（社会学部メディア社会学科４年）