２/12（日）に映画祭「第２回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」で、社会学部・
永田浩三教授が、映画「歩いても歩いても」や「誰も知らない」「幻の光」で知られる是枝裕和監督と、テレビドキュメンタリーの先駆者・工藤敏樹さんの業績について、ドキュメンタリーの現在について対談します。
当日のプログラムは19：00～ドキュメンタリー番組廃船』を上映後、トークイショーは20：20開始予定です。
「廃船」は、東京・夢の島に捨てられていた一隻の船が、実はビキニ水爆実験で被災した「第五福竜丸」であったことをつきとめ、乗組員のその後を追った不朽の名作です。永田教授も、乗組員たちのその後を追った特集番組を作り、工藤さんの業績を共同で『工藤敏樹』の本としてまとめたことがあります。（※上映は入場無料、トークイベントは有料）。
第2回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルには、永田ゼミの２年生が制作した６つの作品も出品しています。
