教育実習の第2回集中授業が10月16日に行われました。

今回、私は外国語（英語）の模擬授業の担当でした。実際に教壇に立ってみて、教師の語りと生徒との対話との塩梅が難しいと思いました。色々なことを教えたい思いでつい語りすぎてしまっていたため、その時の生徒の反応やニーズを適宜確認しながら進めることが重要だと思いました。また、3年生と4年生の合同授業ということもあり、上級生の顔と名前がまだ一致していなかったため、生徒との対話の時に指名するのが難しかったです。学生全員がネームプレートを着けていれば指名しやすくなると思いました。【担当：３年ウエブサイト編集委員】