教職課程活動ブログ

2019.11.07

白雉教育会がありました

10月13日、白雉教育会の定例研究会が開催されました。今回は、「『キセキの高校』のつくり方」というテーマで都立大山高等学校前校長の小山秀高先生が講演を行うとともに、講演会の後には、現役の学生が障害者の教員について発表しました。発表した学生の感想を掲載します。
今回の白雉教育会での発表を通して、教育分野でも一般的にはあまり知られていないマイノリティーの教師の存在について、聴いてくださった方々には、ある程度、理解していただけたのではないかと思う。

今回の発表が、聴いてくださった先生方の新しい学びとなればうれしい。

私も、マイノリティーの教師を志すにあたって、まずは自分のできることを精一杯努力し、生徒たちに寄り添える教師を目指したい。

人文学部英語英米文化学科 2年 けんた