後輩にプレゼンテーションを行いました

４月３日（水）、４日（木）に新入生、２年生対象の教職課程ガイダンスがありました。４年生の代表４名が、後輩に向けて教職課程の履修に関する体験談を話しました。

新入生ガイダンスで、「伝える」ということの大変さを改めて感じました。教職に関する予備知識がない新入生に教職課程の魅力をどうやって伝えればよいかについて、悩みました。多くの新入生を前に緊張してしまい、その場で考えながら話をしました。教職課程の魅力が伝わり、教員をめざして多くの新入生に履修してもらえると嬉しいです。

経済学部　経済学科　４年　ゆうたろう

 

新入生ガイダンスで、教職課程を履修している現役生としてお話しする機会を頂きました。あれだけの人数を目の前にして始まる前までは緊張して頭が真っ白だったのに、始まってみるとスラスラと言葉が出てきました。教職で過ごした日々が、それぞれの言葉につながっていると感じました。私たちの言葉が、新入生たちの小さなきっかけになればいいと思います。

人文学部　日本・東アジア文化学科　４年　みつき

２年生の前で教職課程についてプレゼンテーションをしたのは、とてもよい経験になりました。自身のこれまでの学生生活について振り返ることができました。また多くの２年生を前にして話した経験は、これから始まる教育実習にも活かせると思いました。

人文学部　英語英米文化学科　４年　ゆうや

 

2年生のガイダンスに出て、自分が2年生だった頃を思い出しました。当時は教職課程がどういうものなのかと興味本位で履修を決めましたが、4年生になった今、さまざまなことを学び、体験し、自分が成長していると実感しています。より多くの2年生に教職課程を履修しようと思ってもらえるよう、短時間でしたが、「さまざまなことが学べる」ということを中心に発表しました。

経済学部　経済学科　４年　なぎ