教職課程活動ブログ

2019.01.30

講演会がありました

教職実践研究会Ⅱ部では、「授業におけるファシリテーションの考え方」について、講師のちょんせいこ先生よりご講演をいただきました。4年生の感想を紹介します。

ホワイトボードは、自分の思っていることを整理し意見を言いやすくするツールになると思いました。また、「隣同士で話し合って!」とワンクッション入れることで、自分の意見を言いやすくなると感じました。教師だけでなく、組織のなかで働く社会人の誰にも役立つスキルがたくさんあり、勉強になりました。

経済学部経営学科 4年 たいせい

ホワイトボードを使用したさまざまなファシリテーションの方法が興味深かったです。ホワイトボードを通して意見を伝えたり話し合ったりすることで、積極的な活動を生んだり円滑なコミュニケーションができることを知りました。授業においても活用できると感じました。

また、意欲の高い集団を作るためには、トップダウンとボトムアップのバランスが重要であること、互いの意思疎通と心の満足度が、集団の活動をよりよいものにし生産性を高めることを学びました。

人文学部英語英米文化学科 4年 としき