教職課程活動ブログ

2019.01.30

教職実践研究会

1月12日(土)、3年生と4年生の最後の合同集中授業である教職実践研究会が開催されました。この会では、4年生の代表4名が教職課程で学んだことについて発表しました。参加した3年生の感想を紹介します。

4年生の話からは、教職課程をやめようと考えたことや教師になろうと思っていなかったけど目指そうと思うようになったことなど、教職課程を履修している過程でさまざまな心境の変化があったことが伝わってきました。また、教育実習の準備は早いうちからした方がよいということも聞きました。まだ先だからいいかなと思っていましたが、今のうちにできることはしておこうと思いました。

経済学部経済学科 3年 なぎ

先輩の皆さんの発表は堂々としていました。教職課程を履修するきっかけや理由は各々異なっていましたが、共通して「学ぶこと」に対して意欲的であるという印象を受けました。「学ぶこと」に対して貪欲だからこそ4年間が充実していたのだと思います。

社会学部社会学科 3年 りょうすけ