教職課程活動ブログ

2017.11.16

3年生模擬授業に挑戦

3年生は、教育実習1の授業で模擬授業に取り組んでいます。模擬授業を行った3年生の感想を紹介します。

教育実習を終えた4年生を前に模擬授業をすることは、とても緊張しました。もともと、私は、人前で話すと緊張するタイプなので、模擬授業実施前に友人とリハーサルをしました。そのおかげで、落ち着いて模擬授業ができたと自分では思っています。

板書の使い方について納得のいかないまま授業を進めてしまいましたが、授業後、4年生の先輩から細かいアドバイスを受けられたので、とても参考になりました。板書のほかにも、「ワークシートはノートに貼りやすいサイズの方がよい」など現場に行ったからこそわかることを知ることができました。

模擬授業を通じて学んだこと・気づいたことを記録として残し、教育実習であらためて見返せるようにしておこうと思います。

人文学部 日本・東アジア文化学科3年 かな

今回、4年生の先輩や先生方の前で模擬授業をやりました。事前に模擬授業のための練習を重ねましたが、本番では緊張し、思うように授業をすすめることができませんでした。

授業後の振り返りでは、先生方から、教材研究がまだ足りていないと指摘を受けました。今回の模擬授業では、自分が授業を通してやりたかったこと、生徒に伝えたかったことを伝えられず、悔しい思いをしました。ここで見つかった課題には、来年の教育実習まで取り組んでいきたいと思います。

経済学部経済学科3年 たかや