教職課程活動ブログ

2016.02.05

4年間の教職課程の学習で学んだこと

履修当初は教員になるつもりはなく、進路選択のひとつとして教職課程を履修していました。しかし、授業で自らの学びを振り返ったり、教育について考えたりしているうちに教員になりたいという思いが強くなっていきました。

正直に言えば、履修していない学生よりも授業数や課題が多く、辛いと思うこともたくさんありましたが、教職課程を通して仲良くなった仲間たちと励ましあい、先生方や職員の方に支えられ、なんとか続けることができました。

かけがえのない仲間と学んだことを忘れずに、卒業後は教育活動に励んでいきたいと思っています。

経営学科 4年 かずき

 

私にとって教職課程での4年間の学びは、貴重な財産となりました。いつも温かくご指導してくださった先生方、大変な時に助け合える仲間と出会い、毎日がとても充実していました。とくに教育実習は一生忘れることのない最高の思い出です。

武蔵大学の教職課程で学べたことを誇りに思い、これからを生きていこうと思います。そしていつの日か教師になる夢を叶えることで、教職課程でお世話になったすべての人たちに恩返しができたら、と思います。

英語英米文化学科 4年 かほ

 

「教員になりたい」 その一心で、教職課程の履修を迷わず決めました。

しかし、いざふたを開けると待っていたのは、膨大な課題の山。莫大な数の単位修得を要し、陸上ホッケー部、体育連合会本部の活動にも力を注いでいた私は、両立することのプレッシャーに今にも押しつぶされそうでした。

それでも、免許取得にいたるまでやり遂げられたのは、教職への憧れ、履修を始めた頃の強い熱意と決意を時折思い返していたから、また同じ目標に向かい共に歩んできた仲間の存在があったからにほかなりません。先生方にも恵まれ、多大なるご支援とご指導を頂き、苦労よりはるかに大きな宝物を得た4年間の学びとなりました。

社会学科 4年 ゆうき

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