図書館の紹介
知のネットワーク拠点
興味あるテーマを調べ、レポートや論文にまとめ、発表する。そのために欠かせないのが図書館の存在です。「教わる」のではなく、自ら「学ぶ」ために積極的に活用してください。
蔵書65万冊を活用

各分野の専門書はもちろん、美術書や古典資料から最新の学術情報を伝える国内外の書籍・雑誌、データベースまで豊富に揃っています。また、蔵書情報は自宅からでも自由に検索が可能です。
広がる知のネットワーク
学習院大学・成蹊大学・成城大学・甲南大学・武蔵大学の五大学のほか、テンプル大学ジャパンキャンパスの図書館を相互に自由に利用できる制度があり、貸出も可能です。
施設紹介
ディスカッションスペース(本館3階)

図書館資料やインターネットなどさまざまな情報源を活用しながら、能動的に学習できるように設置されたスペースです。ホワイトボードやプロジェクターも用意されているので、グループでの学習や討議、プレゼンテーションの練習などによく利用されています。
PC設置席(本館1階)

ノートPCが設置された席です。図書館資料やデータベース、インターネットなどを活用しながら、レポートや論文の作成に取り組むことができます。
このほか、館内で利用できるノートPCの貸出も行っています。
個人ブース(本館3階)

大きめの閲覧机を設置した一人用の閲覧席です。個室ですので、一人で集中して勉強したい時におすすめです。
洋書プラザ
8号館地下1階には、洋図書と洋雑誌が揃った洋書プラザがあります。絵本・多読本コーナーには、英語・ドイツ語・フランス語で書かれた絵本や児童書などを集めています。洋書に興味のある方におすすめです。

貴重図書室(本館地下1階)
蔵書の中で希少性の高い資料を特別図書、貴重図書として保存しています。これらの所蔵図書は『六家集』(松屋本書入六家集本山家集を含む)、『小泉八雲署名入自筆書簡、および関連資料』など約600点に上り、また「イギリス通貨・銀行史」「バルザック(水野文庫)」「ラファエル前派」「社会学の300年」「朝田家型紙」などのコレクションもあります。