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2026.07.14
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イベント
9/25(金)武蔵大学東西文化融合史研究会第15回例会「戦争と平和の東西」を開催します
【開催日時】 2026年9月25日(金)16時00分~18時00分
【開催方法】 会場開催、オンライン併用(Zoom参加に係る技術的サポートはございません)。
場所: 武蔵大学教授研究棟02C会議室
ZoomのID等は開催日が近づきましたらメールでお知らせします。
【オンライン参加申込み締切】
2026年9月24日(木)※事前申込制
会場参加の場合、申込みは不要です。会場に直接、おいでください。
概要
本例会の統一テーマは「戦争と平和の東西」です。日露戦争(1904~05年)で戦死し、日本で最初の「軍神」として国民的英雄となった海軍軍人・広瀬武夫を手がかりに、戦争前夜の日本とロシアのあいだに築かれた人的ネットワークの実像に迫ります。広瀬は1897年(明治30年)から約5年間ロシア駐在武官としてサンクトペテルブルクに滞在し、ロシア語を習得しながら現地の軍人・貴族社会と深く交わりました。滞在中にはロシア人女性との交流も知られており、たんなる軍事偵察にとどまらない、個人としての濃密な人間関係を築いていたことがうかがえます。本報告では、広瀬本人の直筆資料をはじめとする一次史料を丹念に読み解きながら、世紀転換期という国際秩序が大きく揺れ動く時代のなかで、一人の日本人軍人がロシアでいかなる人的交流を紡いだのか、そしてそれが後に「軍神」として神格化される過程とどのように関わっていたのかを検討します。戦争へと突き進む時代にあっても個人間の交流や友情が存在したという事実は、「戦争」と「平和」という一見対極にある概念の間の複雑な関係を考えるうえで重要な手がかりとなるでしょう。コメンテーターの稲葉千晴氏には、日露戦争期の海軍情報活動に関するご研究をふまえ、広瀬の人的ネットワークが持った意味について、ご意見をいただきます。一般の方に広く公開している研究会ですので、ふるってご参加ください。
プログラム ※敬称略
| 16時00分 |
開会の挨拶 研究会代表 踊 共二 氏 (武蔵大学教授)
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|---|---|
| 16時05分~16時55分 |
報告: 笹本 玲央奈 氏 (武蔵大学非常勤講師)
「日露間の人的交流と広瀬武夫:世紀転換期の国際ネットワーク」
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休憩
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| 17時10分~17時30分 |
コメント: 稲葉 千晴 氏 (名城大学名誉教授)
「日露戦争研究の視点から」
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質疑応答
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| 18時00分 |
閉会の挨拶 次回例会の案内
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【報告者・コメンテーターの最近の研究】
笹本 玲央奈 氏
『廣瀬武夫へのまなざし:直筆資料に見る「軍神」の実像』 成文社、2025年
『廣瀬武夫からの絵はがき』 廣瀬武夫生誕150年祭事業実行委員会、2018年
稲葉 千晴 氏
『日露戦争再考:軍事と外交の視点から』(編著)成文社、2025年
『バルチック艦隊ヲ捕捉セヨ:海軍情報部の日露戦争』 成文社、2016年
お申込み・お問合せ
研究会メンバー・学内関係者は事前申し込み不要です。学外の方でオンライン参加希望者は事前申込みをお願いします。下記フォームにご入力のうえ、「送信」ボタンを押してください。
お申込み〆切:9月24日(木)
【担 当】小林紫乃(本学総合研究機構リサーチアシスタント)
【事務局】武蔵大学運営部研究支援課
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