12月15日(土)に、
「被爆者の声を未来につなぐ公開ミーティング~『ノーモア・ヒバクシャ継承センター』の設立をめざして~」が、本学で開催されます。オープニングでは、社会学部メディア社会学科
永田ゼミ生による映像作品「声が世界を動かした~ノーモアヒバクシャ記憶遺産に向けて~」が上映されます。この作品は、武蔵大学社会実践プロジェクトで制作されたものです。
広島、長崎に原爆が投下されて73年、「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」を設立して6年が経ちました。様々な形の「継承」の事例を通して、被爆者たちの記憶を後世に残し伝えることの現代的な意味を考える公開ミーティングです。原爆とたたかいながら生きてきた被爆者の足跡を未来につなぐために、必要なことはなにか・・・参加する皆さんと考えます。そして活動の拠点となる「継承センター」の設立をめざし、ともに参加し支える人の輪を広げます。ぜひ、足をお運びください。
■開催日程:2018年12月15(土)13:00~16:30
■開催会場
:武蔵大学(東京都練馬区豊玉上1-26-1) 1号館地下1002シアター教室 他
■参加対象:被爆体験の継承や被爆者運動の歴史に関心のある方ならどなたでも
■参加費
:社会人・おとな=500円、 学生=無料
■主催:日本原水爆被害者団体協議会/ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会
■協力:武蔵大学・日本生協連・東京都生協連
■お問い合わせ:特定非営利活動法人 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会 (直通TEL/直通FAX 03-5216-7757)
参加申込みフォームは
こちら
当日スケジュール(予定)は「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」をご覧ください。