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ニュース一覧新年のご挨拶2021 ―学長 山㟢哲哉―

2021.1.1

武蔵大学

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新年のご挨拶2021 ―学長 山㟢哲哉―

山㟢哲哉学長

2021年 あけましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大防止を最優先課題として大学運営を行ってきた一年でした。卒業式・入学式を中止し、新学期の開始も一ヶ月以上遅らせて、すべての授業でオンライン方式を導入しました。教職員が一丸となり、学生やご父母の皆様のご理解とご協力を頂いた結果、なんとか前学期を終えることができ、後学期は一部のゼミや実習などは対面で実施することができました。新年を迎えるにあたり、改めて皆様に、心より感謝申し上げます。

今年も予断を許さぬ状況での年明けとなりましたが、共通テストや本学の一般選抜入試、3月4日の総合選抜型入試は、予定通り実施する予定です。また、卒業式や入学式も例年とは異なる形ではありますが、対面で実施する予定です。さらに、4月以後の新学期も、万全の感染防止対策を取った上で、大人数の授業を除く95%近い授業は対面方式で行います。

さて、武蔵学園は今年で開学99年となります。翌年の100周年に向けて、武蔵大学は「国際教養学部」新設の準備を進めています。また、ラーニングコモンズ等、学生の自主的学習空間を配置した新棟11号館の建設も始まり、今年の11月には竣工予定です。

今年は、「異文化を理解し未来を創造するグローバル市民の育成~創立100周年に向けて原点に立ち返り、建学の三理想と未来への変革を目指す~」という目標を掲げた第三次中期計画の最終年度となります。経済学部の「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム」は昨年2期生4名がロンドン大学の学位を取得することができました。人文学部の「グローバル・スタディーズコース」と社会学部の「グローバル・データサイエンスコース」はこの春、一期生が卒業します。こうした意味で今年は「ゼミの武蔵」をベースとした「武蔵のグローバル」の成果が問われる年でもあります。100周年を迎える2022年度からは、新学部開設だけでなく、既存学部の新しいカリキュラムも始まり、2021年はその準備の総仕上げの年でもあります。

旧制高等学校以来の少人数教育の伝統を生かし、グローバル化する時代にふさわしいゼミの形、教育のあり方を実現し、コロナ禍、そしてその後に生まれる新しい社会課題に立ち向かうことのできる人材を育成していきたいと思います。皆様のこれまで以上の力強いご支援をお願い申し上げます。今年が皆様にとって、稔り多き年となりますことを心から祈念して、新年のご挨拶と致します。

2021年元旦
学長 山㟢 哲哉
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