白雉(しらきじ)映像祭2018では、11月3日(土)にドキュメンタリー映画「ゲッベルスと私」を上映します。ぜひお運びください。
『ゲッベルスと私』(113分)
ナチス宣伝大臣ゲッベルスの秘書、ブルンヒルデ・ポムゼル103歳。
彼女の発言は、20世紀最大の戦争の記憶を呼び起こす。
監督:クリスティアン・クレーネス
上映後トーク:香川 檀 (本学人文学部教授)、永田 浩三 (本学社会学部教授)
◆開催日時:2018年11月3日(土)13:00より上映(開場12:30)
◆会場:武蔵大学 1号館地下1階 1002シアター教室
※入場無料、予約不要。先着150名にパンフレットを進呈します。
白雉映像祭は、社会学部が在学生をはじめ、地域の方々にご覧いただきたい映像作品を上映する取り組みです。「貴重で良質だけれど、十分に世に知られていない作品」「社会学的な想像力をかきたて、問題意識を深める作品」などを厳選しています。