経済学部経済学科 広田啓朗ゼミの2年生4名が、9月3日(月)に大阪商業大学梅田サテライトキャンパス で開催された論文大会「2018年度地方財政研究会 学生の部」*において、審査員特別賞を受賞しました。
【受賞メンバー】経済学部経済学科2年生 Bチーム●川村 奎太 さん
●今野 瑛莉奈 さん
●昆野 楓耶 さん
●室井 英和 さん
論文タイトル:「ふるさと納税で地域活性化は可能か」
論文概要:本論文は、ふるさと納税制度が地方財政に与えた影響を検証している。分析では、総務省が作成する「類似団体別市町村財政指数表」の分類を用いて、返礼品の違いに焦点を当てながら、市町村の実質収支や財政力に与えた影響を比較・検証している。
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地方財政研究会:地方財政に関心を持つ研究者の交流を目的としていて、他大学のゼミや学生との交流も行われています。