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ニュース一覧【三学部横断ゼミ】2018年度前期授業・最終報告会開催

2018.7.19

武蔵大学

三学部横断ゼミ

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【三学部横断ゼミ】2018年度前期授業・最終報告会開催

20180714

20180714 (3)

7月14日(土)武蔵大学8号館8503教室において、今年度前期「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト(科目名:学部横断型課題解決プロジェクト)」の最終報告会が協力企業である協栄産業株式会社、株式会社丸高工業の担当者や一般の方々に公開して開催されました。
 
このゼミナールは、旧制武蔵高等学校(1922年創立)から受け継がれた「建学の三理想」の一つである「自ら調べ自ら考える力ある人物」の育成という伝統を継承しています。経済学部、人文学部、そして社会学部の学生から成るチーム(1チームは15名前後。各学部からは5名程度参加)を構成し、お互いの専門知識をぶつけ合い、共有しなければ解決できない課題に挑戦します。その中で、学生は「横のつながり」の重要性を認識し、学生の自己管理力、チームワーク、リーダーシップなど社会人基礎力の育成を目指しています。
昨年度までは前期履修対象年次は3年次生のみでしたが、今年度から前期は2~4年次生が履修可能となりました。今回は2年次生9名、3年次生20名が履修しています。
 
学生に課している課題は次の通りです。
①担当企業が果たしている社会的な役割や貢献を、「CSR」という観点からとらえ、大学生、特に文系の大学生にも理解しやすいように編集した「CSR報告書」を作成する。
②担当企業の今後のCSR活動とCSV活動に対する提案を考える。
来場者の前で学生たちは、チームで作成したCSR報告書を提示した上で、その報告書のコンセプトなどを具体的にプレゼンテーションしました。
 
このゼミナールは、チーム活動を中心に行われます。学年や学部のみならず、性格や価値観が違うチームメンバーとの作業は、想像以上に大変だったようですが、メンバーの行動や考え方から多くを学び、お互い協力し合いながら『CSR報告書』を作成した中で、個人の成長のみならず、チームとしての成長が実感できたようです。
最終報告会では発表後、企業の方々から「提案してもらったロゴは社内に持ち帰り前向きに検討したい」「当社の魅力を深く理解し表現してもらえたことがうれしい」などたくさんの意見や感想をいただきました。
 
今回の報告会後の学生の感想を授業用SNSのブログより紹介いたします。
 
「最終報告会までの2、3週間は本当に濃密で苦しいものであった。グループにおいては意見の対立などぶつかりあったこと。個人としてはリーダーとしてどうなのかと深く考えたことなど、たくさんの苦労してきた。しかし、素晴らしい報告会になったのは間違いなくその「苦労」を経験してきたからだと強く感じている。この苦労は三学部横断ゼミでしか味わえないだろう」
 
「得たものは社会人基礎力もそうかもしれないが、全てを共に進んできた仲間と、ひとつの課題にひたすらに向き合った時間だと思う。14日を迎えるまでには、楽しいことや笑い合った時間もある反面、真面目な顔で反論したり悩んで苦しんだ時間もあった。どんな時間もみんなで過ごした大切な日々で、忘れることはないだろう。この経験は私の中にひとつの経験として深く刻み込まれた。そして、沢山のことを乗り越えたこの経験は、更に次へ進む力強さに変わる」
 
「開始当初は社会人基礎力を知ってもその重要さに心から気づいていなかったが、横断ゼミを通して、社会人基礎力の重要さ、実践の難しさを体感した。また協働作業の愉しさ、難しさも同時に学んだ。この経験は私の大きな糧になると確信している。今はまだ通過点であることを忘れず、この横断ゼミで吸収したすべてを次のステップに繋げたい」
 
 
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20180714丸高工業様

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