社会学部メディア社会学科 永田浩三 教授編著『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』大月書店 2018年いまメディアに何が起こっているのか。第一線のジャーナリストと研究者が警鐘を鳴らす。
ぜひ、ご一読ください。
■編著者からのメッセージ
「フェイクと憎悪が牙をむき、政府と社会がそれと共振する時、悲劇が生れます。わたしたちはそれを歴史のなかで何度も見てきました。歪んだメディアの現実にどう歯止めをかけ、日本社会に健全な民主主義をもたらすことができるか。13人のジャーナリスト・研究者が、現場から考えました。」
なお、7月26日(木)19時より武蔵大学大講堂で、本書の著者のひとり東京新聞社会部
望月衣塑子さんの講演会「モノが言えない時代を引き裂く」(予約不要)を開催します。聞き手は、編著者の永田浩三 教授が行います。