ニュース一覧 社会学科 林雄亮准教授 編著『青少年の性行動はどう変わってきたか―全国調査にみる40年間』 が刊行されました

2018.3.20

武蔵大学

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社会学科 林雄亮准教授 編著『青少年の性行動はどう変わってきたか―全国調査にみる40年間』 が刊行されました

林 雄亮(武蔵大学 社会学部 准教授)・針原 素子(武蔵大学 社会学部 准教授) ・俣野美咲(武蔵大学 大学院 人文科学研究科博士前期課程院生) 共著
青少年の性行動はどう変わってきたか―全国調査にみる40年間ミネルヴァ書房、2018年3月刊行

●本書の概要
大規模調査から見えてくる40年間の実態と変容
貴重な調査研究として国内外で注目を集める「青少年の性行動全国調査」をもとに、性に関する行動や意識の変化・要因を実証分析によって明らかにする。

●著者より一言
本書は、1974年よりおよそ6年おきに実施してきた「青少年の性行動全国調査」 をもとに、青少年の性に関する行動
や意識の変化・要因を実証分析によって明らかにするものです。 「草食化」など一般的に知られるイメージとは異なる
青少年の性の実態を指摘するとともに、教育社会学だけでなく、教育心理学や学校保健の分野からも注目を集めている
調査研究の成果をまとめたものです。(林 雄亮)

ぜひ、ご一読ください。

青少年の性行動はどう変わってきたか―全国調査にみる40年間

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