ニュース一覧「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」で制作した番組がCATVで放送

2015.4.6

武蔵大学

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学生の活躍

「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」で制作した番組がCATVで放送

武蔵大学社会学部の有志による「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」では、東日本大震災後の2011年4月からほぼ毎月、被災地を訪れて映像取材した被災地の方々のメッセージを伝える番組を制作し、首都圏や関西圏のCATV局で放送しています。4月は奈良県全域、大阪府四條畷市を放送エリアとする近鉄ケーブルネットワーク/こまどりケーブルのタウンチャンネルで、岩手県大船渡市で取材した下記の番組が放送されています。ご視聴可能な方は、ぜひご覧ください。

■近鉄ケーブルネットワーク/こまどりケーブルのタウンチャンネル(21ch)の「市民投稿みんなのビデオ」のコーナー
番組:「防災市民メディアの立ち上げ~地域SNS地域のきづな~」
制作:冨山啓美(メディア社会学科3年)

放送時間:4月の間、8:00~、16:00~、20:00~の 1日3回
 
また3月には、同じ岩手県大船渡市で取材・制作した「被災地に今、本当に必要なもの~防災市民 メディアFMねまらいんの活動~」(制作者:松田恵里奈/メディア社会学科3年)が放送されました。
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