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2014.9.5

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社会学科・石森大知准教授が文部科学省・学術調査官に就任

社会学部社会学科の石森大知准教授が、文部科学省から本学学長宛の推薦依頼を受け、下村博文大臣より平成26年8月1日付で文部科学省・学術調査官(科学研究費補助金担当)に任命されました。 石森准教授は、武蔵大学から初めて選任された学術調査官として、今後2年間の任期で日本の学術研究および科学行政全般の振興や改革等の業務に携わることになります。

学術調査官は「専門的知見を有する大学等の研究者の参画による、研究現場の実態に即した施策の企 画・実施により、我が国の学術研究を振興するために設けられた制度」であり、「主に科学研究費補 助金の審査・評価に関すること、科学研究費助成事業の制度等に関することを調査するとともに、必要な指導及び助言」を行います(文部科学省HPより)。

文部科学省には、大学や研究所等の現役の研究者から構成される27名の学術調査官が研究分野ごとに任命されています。石森准教授は、「人文・社会系(4名)」のうち「人文学(1名)」の領域を担当します。

→ 文部科学省HP>学術調査官(科学研究費補助金担当)
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