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2013.7.10

武蔵大学

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7/29(月) 「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」に所属する学生が、トークイベント@ロフトプラスワンに参加します

7月29日(月)夜、トーク系ライブハウス・ロフトプラスワン(東京・新宿)で開催される、ネット選挙をテーマにしたトークイベントに、4月に引き続き「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」メンバーの本学メディア社会学科の学生3名が出演します。
ぜひ、お運びください。

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「ネット選挙解禁!!どうする、どうなる日本の未来!
~女子大生が聞く、政治と選挙のホントのところ~(第2弾)」
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公職選挙法改正により、インターネット選挙運動が解禁となって最初に行われる参議院選。各政党、候補者は、必死でウエブサイト、ブログ、Facebook、Twitter、LINE、動画配信、メール等で、自らの政治活動、選挙活動について伝えるが…。

それらのメッセージは果たして若者に届き、若者の投票率アップにつながるのだろうか。今回のトークでは、第1部で首都圏の最も平均的(?)な私立文系中堅大学の武蔵大の女子大生達が、同世代へのアンケートを通して、印象に残った(投票の影響を与えた)ネット選挙のツールを聞くとともに、主要政党のネット選挙活動、落選運動等の政治活動を評価(採点)。

そうした若者のネット選挙に対する受け止め方を踏まえ第2部では、今回のネット選挙をウオッチした各分野の専門家が、それぞれ主要各党のネット選挙運動・政治活動の取り組みについて語ることを通して総括し、会場の参加者と意見交換。話の流れで次第で、憲法改正の国民投票に関する話題からこれからの日本の政治の行方に至るまで、自由に議論する場にしたいです。

第1部:学生が見たネット選挙?学生によるアンケート調査報告をもとに、それをネタにした突っ込みトーク

【司会進行】
高橋 茂(VoiceJapan代表取締役、「ザ選挙」編集長)

【出 演】
栗谷ゆう美(武蔵大学社会学部メディア社会学科3年)
浦田 留衣(武蔵大学社会学部メディア社会学科1年)
佐々木葵衣(武蔵大学社会学部メディア社会学科1年)


第2部:ネット選挙を振り返り、これからの日本の行方を語ろう!?憲法改正の国民投票、若者の政治参加等の問題まで拡がるフリートーク

【司会進行】
高橋茂(VoiceJapan代表取締役、「ザ選挙」編集長)

【出 演】
山田健太(専修大学教授)
法学者の立場から、ネット選挙解禁について(公選法改正の背景と課題について改めて整理)

砂川浩慶 (立教大学准教授)
マスコミ研究者の立場から、マスコミはネット選挙をどう伝えたのか、マスコミの選挙報道はネット選挙によってどう変わったのか?

大森千明(J-CASTニュース編集長)
ネットのニュースサイト運営者の立場から、また電子出版【拡散希望】ネット選挙「解禁なう」の発行元として、J-CASTから見たネット選挙運動について

松田馨(ネット選挙プランナー)
ネット選挙プランナーとして今回の参議院選に関わった立場から、実際に行ったネット選挙を振り返って見えた課題

他にもサプライズなゲストへ出演交渉中!

※敬称略

→ 4月のトークイベントの模様はこちら

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→ 会場までのアクセスはこちら
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