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2013.5.24

武蔵大学

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5/27(月) 「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」に所属する学生が、トークイベント(映像祭)@阿佐ヶ谷ロフトAに参加します

5月27日(月)夜、トーク系ライブハウス・阿佐ヶ谷ロフトA(東京・杉並)で開催される、「ポスト3.11の社会を生きる学生による映像祭」に「学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト」メンバーの本学社会学部メディア社会学科の学生4名が出演し、プロジェクトの活動紹介と作品の上映を行います。

上映する作品は、田中見希子さん(メディア社会学科3年)が昨年制作した「気持ちの集まる『場所』SAVE東松島?被災地とSNS?」、大浦美蘭さん(メディア社会学科1年)が福島県南相馬市原町高校在学中の一昨年に制作した「原発30㎞圏内からの報告」等を予定しています。

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ポスト3.11の社会を生きる学生による映像祭
メディアで話題となったあの作品も一挙上映

OPEN 18:30 / START 19:30
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3.11後、被災地には全国各地から多くの学生がボランティアで訪れました。
その中には様々な支援活動に取り組む傍ら、ビデオカメラで被災地の様子を記録した学生も多くいます。

また震災や原発事故で被災した地域に実家のある学生が、自ら地元の映像を撮ったケースもあります。

今回、そうした学生や元学生による被災地の記録映像を一挙に公開するとともに、被災地でのボランティア活動や映像で記録する活動と、そうした活動を後押しする高校、大学での実践的な教育をめぐるトークを通して、ポスト3.11の社会を生きる今の若者とこれからの被災地との関わり方を考えたいと思います。

他にもNHK「クローズアップ現代」で紹介された福島県立原町高校放送部の生徒による「原発30㎞圏内からの報告」、2012年「地方の時代映像祭」市民・学生・自治体部門優秀賞を受賞した「ながされた思い出」等、これまで様々な場で話題となったドキュメンタリー作品も上映する予定です。

【出演者は、下記の高校、大学の学生、及び卒業生を予定しています。】
福島県立原町高校放送部
法政大学:坂本ゼミ
武蔵大学:学生による被災地支援のための市民メディアプロジェクト
目白大学:牛山ゼミ
立命館大学:津田ゼミ

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