本学人文学部・
小山ブリジット教授は、仏・ジベルニー印象派美術館で開催される「平松礼二、睡蓮の池:モネへのオマージュ」展にゲスト・キュレーターとして参加し、講演や図録の執筆を予定しています。
展覧会に先立ち、平松氏と小山教授が同席して3月8日(金)に開かれた記者会見の様子が、東京新聞に掲載されました。
日本画家による、フランスの公の美術館での展覧会は前例がなく、比較文化・ジャポニスムの研究家である小山教授は、近年欧州で盛んなジャポニスム研究に鑑み「展覧会が、第二次ジャポニスム到来につながるのではないか」と発言しています。