武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ）連携協力事業イングリッシュ・サマースクール2011が行われました

昨年に引き続き、武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)連携協力事業「イングリッシュ・サマースクール」が行われました（８月１日～５日）。

「イングリッシュ・サマースクール」は、武蔵大学を会場に、武蔵大学及び武蔵高校の学生・生徒が参加する「アメリカの大学授業体験プログラム」です。
授業は大学生と高校生に分かれ、TUJの外国人講師が全て英語で行います。
少人数での授業や、TA（ティーチング・アシスタント）として参加したTUJの現役外国人学生とのコミュニケーションを通じて、総合的な英語力の向上に取り組みました。
修了証授与式では、受講生が「サマースクールが終わってしまい非常に残念」「これからも英語で表現することに挑戦していきたい」などの感想を堂々と英語でスピーチする場面もあり、充実した5日間であった様子が伝わってきました。

なお、本年度より、本サマースクールは大学での認定科目となり、大学生の修了者には単位認定がなされることとなりました。