1月29日(金)に
社会学部の4年生による卒業研究発表会「第1回 シャカリキフェスティバル」が開催されました。
今年、初めて開催された「シャカリキフェスティバル」とは、社会学部の学生による
卒業研究・卒業制作の力作を発表して共有し合う祭典です。
「シャカリキ」には「社会学の力」という意味と「がむしゃらに頑張る」という意味が込められていて、競い合う大会ではなく、すべての発表が素晴らしいものであるという考え方のもとで、「フェスティバル」という表現を使っています。
社会学科、
メディア社会学科、各9名のゼミの代表者が卒業研究発表を行い、4年生はもちろんのこと、来年度へ向けて多くの3年生も熱心に発表に耳を傾けていました。
発表の最後には、記念品の贈呈式も行われ祭典は大盛況の中、終了しました。