『多言語多文化学習のすすめ-世界と直接対話するために-』出版のお知らせ
武蔵大学人文学部教員を中心に40名が執筆した新しい形の言語文化学習の手引き、『多言語多文化学習のすすめ-世界と直接対話するために-』が朝日出版社より出版されました。
この著書は、1年で6言語を学ぶ武蔵独自の授業「総合講座『文化と社会』:世界の言語と文化」から生まれました。
「世界を舞台に活躍したい、でも、一体どんな言葉をどんな風に学べばいいのか分からない」という人のために、世界の8つの言語の社会的状況、学習の目的、方法、手段を説明し、その言葉を話している人びとの文化を紹介します。
専門にかかわらず、広い世界への展望と複眼的な視野を持つために、世界の言葉と文化を学びましょう。
目次
第1部 言語紹介編「どんな言葉?」
(8言語:フランス語、ドイツ語、英語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国・朝鮮語、日本語)
第2部 語学編「さあ話してみよう!」(8言語)
便利な一言100表現(8言語)
第3部 文化・交流編
(世界の言語事情、語学学習法、文学、国際交流ほか)
著者/訳者名 西村淳子/監修 武蔵大学人文学部/編
出版社名 朝日出版社 (ISBN:978-4-255-00422-8)
発行年月 2008年04月
サイズ 376P 21cm
価格 2,730円(税込)
(セブンアンドワイのHPからインターネットで注文、購入することが可能です。)