教職課程活動ブログ

2022.01.31

2022.1.8 教職実践研究会が行われました

ブログ投稿者:教職課程事務室

1月8日(土)に教職実践研究会が3,4年生合同で行われました。
第1部:「実践のまとめ」、第2部:「講演会」、第3部:「フェアウェルパーティ」の3部構成で、山嵜哲哉学長を来賓としてお招きし、1年間の学びの総まとめとなりました。

第1部 実践の学び(4人の4年生による実践発表)    

発表する4年生(外国語)

○各教科から4名の代表者に4年間のあゆみや教職課程での振り返りについて話してもらいました。卒業して教員になる人もならない人も教職課程での学びや仲間との思い出、教職課程を経て変化した考え方や感じ方など、様々な経験を得ることができたようです。学部の授業と教職の課目の両立、卒論、教育実習などの大きなイベントで苦労することは多々あったものの、これらを乗り越えた4年生は将来あらゆる場面で教職課程での経験が活かされることが期待できそうです。 (4年生:実行委員)
○第1部の4年生教職課程体験報告会では4人の先輩方が、大学生活4年間を過ごした中で経験したこと、感じたこと、後輩へのメッセージを話してくれました。学生生活も残り1年となる3年生にとって、悔いのない時間を過すためのヒントになったのではないでしょうか。これまでの自身の生活を見直し、今後に向けて考えるきっかけとなるとても貴重な時間でした。(3年生:実行委員)
○第1部では4年生の各教科の代表者による発表がありました。その発表から講義(インプット)と実践(アウトプット)の両立や、学び続ける姿勢の維持、周囲の方々を頼ること、様々なことに挑戦することが大切だと思いました。(3年生:編集委員)

  • 発表する4年生(中学社会)
  • 発表する4年生(国語)
  • グループディスカッションの様子
  • 質問に応える発表者
  • 池田真澄先生による感想
  • 代島克信先生による感想
  • 山嵜哲哉学長による講評