自然科学・身体運動科学分野活動ブログ

2020.10.15

  • 武蔵One Point自然観察

4年前の四大戦ーコロナ禍で人影もなしー(Now 武蔵の自然 No-22)

来週2020年10月23日金曜日は休講日です。武蔵当番校で四大戦が開催される日程でした。オリンピックの年が、4年に1回の当番校という年回りです。1年生にとっては「四大戦」って?と思うでしょうが、以下の写真をみてください。その歴史は、最後に紹介します。学生たちの熱気と歓声が響きわたる日は必ず戻ってきます。
  • 正門の四大戦看板、ロゴが4つ葉のクローバー
  • 力走する選手に声援を送るチアーと応援団
  • 学習院のチアーはタワーを作って応援
  • 女子選手に腹底から声援を送り励ます
  • 各大学の応援団は、必ず団員に水をかけて励ます!のが恒例行事
  • 成城大学の応援団とチアーの応援合戦
  • 競技の最終種目は男子駅伝、スタートの瞬間
  • 10号館前の広場を力走中
  • 1位だと指を挙げ、並走する武蔵駅伝チーム
  • 武蔵カラーの緑ユニフォーム、教職員種目バレーのチーム
写真はすべて丸橋が撮影したものです。四大戦は、Wikipediaによると以下のように要約されています。四大学というまとまりの歴史を振り返ってください。毎年、持ち回りですから、他大学を訪問し雰囲気を知る良い機会ですので、出場友人の声援だけでなく、個人でも応援に出かけてください。

「四大学運動競技大会とは、私立旧制七年制高等学校を母体とする武蔵大学、成蹊大学、成城大学の3大学と私立旧制七年制高等学校と同一のシステムを導入していた学習院大学の「東京四大学」が、スポーツを通して大学および学生間の親睦を深めることを目的に、1950年に発足させた競技大会である。毎年春頃から順次競技を行い、10月の数日間の日程で集中して競技開催する。参加大学では「四大戦」という略称を使用している。

大会は、正式種目(体育会所属の学生が自分が所属する部の種目に参加)、一般種目(基本的に誰でも参加可能で、サークル所属の学生はここで参加し、体育会の学生も所属部と異なる種目であれば参加可能)、教職員種目(各大学の教職員が参加)に分かれている。正式種目と一般種目の合計得点で総合優勝を争う[4]。またこれとは別に、団体得点に関係しないオープン種目がある。オープン種目は、四大学の交流戦として全学生が参加できる。」