障害学生支援

武蔵大学障害学生支援基本方針

2020年9月17日
大学協議会制定

I 基本理念

武蔵大学(以下「本学」という。)は、学園創設時に掲げた「建学の三理想」及びそれをもとに定めた「3つの目標」——「自立」「対話」「実践」を体現する、活力ある人材を日々育成している。この理想及び目標に照らして、本学が障害のある学生に対しても開かれた大学を目指すために、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(平成25年法律第65号)に基づき、障害のある学生が、障害のない学生と等しく修学することができる環境を提供し、個性を生かして主体的に学ぶことができるように、必要かつ適切な支援と合理的配慮を行う。

II 基本方針

本学の障害学生支援に関する基本方針は、「文部科学省所管事業における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」(平成27年文部科学省告示第180号)に即して定める。
  1. 機会の確保
    • 本学に在籍する障害のある学生が、障害のない学生と同等の修学ができるよう機会の確保に努める。
  2. 情報公開
    • 障害のある大学進学希望者や本学に在籍する障害のある学生に対して、支援の方針や体制、支援の状況等を公表し、社会に対する説明責任を果たす。
  3. 決定過程
    • 権利の主体は障害のある学生本人にあることを踏まえ、障害のある学生からの要望に基づき、学内の関係部局が連携して必要な支援内容を検討し、障害のある学生と十分に話し合い、合意形成と共通理解を図った上で決定する。
  4. 教育方法等
    • 情報保障、コミュニケーション上の配慮、公平な試験、成績評価などにおける合理的配慮を行う。
  5. 支援体制
    • 障害学生支援コーディネーターが窓口となり、学内外の関係部局が連携しながら全学的な支援を行うとともに、障害のある学生への理解を深めるため、教職員や学生の理解促進・意識啓発に努める。
  6. 施設・設備
    • 障害のある学生が、安全かつ円滑に学生生活を送れるよう、施設設備のバリアフリー化とユニバーサルデザインを考慮した環境整備を推進する。

III 定義

  1. 対象とする「障害のある学生」とは、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、内部障害、精神障害(発達障害を含む)等の障害があるため、長期にわたり授業又は学生生活に相当な制限を受ける者で、本人が支援を受けることを希望した者をいう。
  2. 「合理的配慮」とは、障害のある学生が、他の学生と平等に教育を受ける権利を享有・行使することを確保するために、本学が必要かつ適当な変更・調整を行うことであり、その状況に応じて、本学において教育を受ける場合に個別に必要とされるものであり、かつ本学の体制面、財政面において、均衡を失した又は過度の負担を課さないものをいう。

武蔵大学障害学生支援基本方針に基づく支援の現状

Contact Usお問い合わせ

武蔵大学学生支援センター学生生活課

E-Mail
stn@sec.musashi.ac.jp
Tel
03-5984-3722
住所
〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
お気軽にお問い合わせください