2019.11.14

Category:2019年度後期

フェーズ2スタート

 

11月11日(月)の2時限目に授業が行われました。今回から三学部合同チームとなるフェーズ2がスタートしました。中間発表会まで各学部で調査・分析した結果を活かして、担当する企業の『CSR報告書』を作成するために、編集方針、コンテンツ、デザインなど話し合いで決定していきます。作成した『CSR報告書』は、12月21日(土)に行われる最終報告会にて発表します。

 

今回の議題は2チームともに『CSR・CSVの理解』で、社会学部の学生から概念や企業が作成している『CSR報告書』の典型例などが説明されました。経済学部・人文学部の学生からはたくさんの疑問点が上がり、その都度丁寧に答えていたものの相手に理解してもらうことがなかなかできず、苦労している様子でした。結局2チームともに時間オーバーとなり、教員からは「何をいつまでに決めるのか、タイムスケジュールが大切だ」という指摘がされていました。

 

 

最終報告会まで時間がない中、『CSR報告書』の冊子を作り上げることは本当に大変なことです。報告書の軸は何にするのか、その軸に沿ってどんな内容を記載していくのか、全員が集まる授業中にチームがやるべきことを理解して進めていかなくてはなりません。もちろん一人ひとりが毎回の話し合いに、事前に準備をしっかりして臨むことも求められます。チームメンバー全員で、進捗状況や報告書作成の方法などしっかり情報共有して進めてください。

 

この授業の目的の一つに<社会人基礎力の育成>があります。三学部の学生が協働で作業を行うフェーズ2では、特に<状況把握力>を意識してみてください。チームで大切なことはそれぞれの人が置かれた立場や能力に応じて、組織がうまく機能するように自分の役割に徹することです。リーダーが頑張るだけではチームは動かないことは、フェーズ1での活動で実感したはずです。失敗を恐れずに、チーム活動を楽しみながら課題に取り組んでほしいと思います。

 

 

最後に授業後の学生の日記を紹介します。

「これから本格的に授業外でも多く活動することが増えると思う。私はたぶん部活関係でなかなか放課後集まれることが少なくなってしまい、チームより遅れて迷惑もかけてしまうのではないかと少し不安に思う。だけど、SNSに時間ごとで議事録を載せることや黒板にかいた資料の保管などをしていこうとなったので、SNSをしっかり見て状況を把握できるようにしたい。また、自分では集まれなかった時はSNSに意見や情報など載せるなどフェーズ1での反省も踏まえ、少しでも貢献できるように頑張りたいと思う」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

 

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