2019.10.31

Category:2019年度後期

中間発表会に向けたプレ発表を行う

 

10月28日(月)の2時限目に授業が行われました。今回は11月9日に実施する中間発表会のプレ発表を行いました。フェーズ1(中間発表会までの学部・担当企業ごとの活動)では、学部ごとに与えられた課題を通して、担当企業について調査・分析し、その結果を中間発表会でプレゼンテーションします。

 

教員からはプレ発表の内容に対し、さまざまな問題点が指摘され、さらなるブラッシュアップが求められました。教員からの厳しいコメントに、学生たちは「中間発表会までに完成できるのだろうか」と不安でいっぱいな表情になっていました。しかし、これからの時間は大きな<成長>を実感できる場となるように、最後の最後まで手直しを繰り返し完成度の高い発表を目指してください。

 

 

この授業は、旧制武蔵高等学校から受け継がれた「建学の三理想」の一つである「自ら調べ自ら考える力ある人物」の育成という伝統を継承しています。答えがない課題に、一から自分たちで調べ、たくさんの資料から自分たちの答えを探り当てます。学生たちは、その答えをどのように伝えるかに苦慮しているようです。口頭で分かりやすい発表にするためは、レポートなど書いてまとめるときとはまた違った技術が必要となります。筋道が通っていることはもちろんですが、そこに聴き手の視点に立った聴かせるためのストーリー性が必要となります。

各チーム15分という短い時間の中で、どのようなことを<伝えたいのか>全体像を示し、伝えるべき中身で構成し、それを分かりやすい言葉で表現した発表を作り上げてください。

 

 

最後に学生の授業後の学生の日記を紹介します。

「プレ発表をしたことで、たとえ話をするにしても、説明をするにしても、事前に情報を与えていなくては、聞き手に理解させることは難しいと実感した。人を納得させるには、深い掘り下げが必要であり、そこをしっかりしないと大事なことが伝わらない。

また、私たちのパワポの図はもっと工夫しなくてはいけないとわかった。グラフを引用したり、画像を張り付けたりしていたが、そこからさらにグラフの要らないデータを消したり、視覚的にグラフのイメージを活用することが大切だと指摘された。パワポを使用する機会はあまりなく使い慣れていなかったが、ワードなどと違い全体に発表することを意識してたくさん工夫する余地があるのだと実感した。もう少し、課題発見力を磨き、客観的な視野を持てるように頑張らなくてはいけないと感じ、今回のやり方にこだわらず柔軟性を持ち対比などをもっと意識して構成を考えていこうと思う」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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