2019.10.17

Category:2019年度後期

チームづくり

 

10月14日(月)の2時限目に授業が行われました。学部ごとのフェーズ1の活動も折り返し地点となり、再来週の10月28日(月)に行われる中間発表会のプレ発表に向けて、各チーム情報を共有しながら議論を掘り下げていました。

 

学生たちは情報共有する中で、自分は分かったつもりでいたのに相手に説明できない場面が各チームで見られました。資料の言葉をそのまま説明するのではなく、易しい言葉に言い換えて説明できるようになったとき、初めて相手にも理解してもらえることができます。これからは情報を集めながらも、各学部の視点から見えた担当企業の特徴を考察していかなければいけません。他の授業や部活、アルバイトと忙しい中で時間とのやりくりが、学生たちの課題の一つとなっているようです。

 

 

大変なときこそ、チームメンバーそれぞれの得意なことを活かすことで乗り切ってほしいと思います。そのためには、自分の得意なことを知ることはもちろん、チームメンバーの立場や特徴を理解することが必要です。チームメンバーは顔見知りだった人は少なく、ゼロから人間関係を作っていますが、まずは中間発表会というゴールを目指して<チーム作り>を意識してください。

 

この授業の目的の一つとして、授業のガイドブックに<自分の殻を破る>ことが書かれています。自分が殻を閉じていれば、相手の側面も見えてきません。自分から歩み寄ることで、相手がどういった変化が見られるのか試してみてください。そのためには、きちんと言葉で伝えることが必要となってきます。授業用SNS上でのやりとりのほかに、時間を見つけface to faceでの話し合いもしながら、お互いのことを理解する時間を大切にすれば、自ずとチームが同じ方向を目指して成長していくでしょう。

 

 

最後に授業後の学生の日記を紹介します。

「先週はお互いの得意・不得意を共有し、自分が横断ゼミを受講した初心を確認しあう「立ち止まる話し合い」を行った。自分たちのモチベーションを焚きつけ、互いを改めて知り直す良い時間になったと思う。発表が近づくにつれて忙しくなり、余裕がなくなると思うが、これからも立ち止まる時間を大切にしたい。

今までの経験を元に、自分はチームのリーダーとして、一員として、みんなに何が出来るかを考え直した。部活で長く音響や照明などの裏方の仕事を経験しており、みんなの動きを見て、絶えず状況把握をしながら先々を考え、サポートしていくことが得意なので、これからはそのようなリーダーの形を目指していきたい。チームとしても、その形がみんなの良さ・強みが生きるのではないかと考えている。」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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