2019.10.04

Category:2019年度後期

フェーズ1〈学部別予備的調査〉スタート

 

9月30日(月)の2時限目に授業が行われました。今回からフェーズ1がスタートし、学部ごとに分かれて、後半(フェーズ2)での『CSR報告書』の実制作に必要な方針や内容の予備調査を行います。まずは調査のための情報収集の方法について、教員からレクチャーがありました。

 

各学部の課題は次の通りです。

経済学部:業界の特徴や競合企業比較を交えながら、担当企業の事業内容を多角的に分析する。①どのような製品を誰に提供しているのか、②製品はどのように生産されているのか、③どのようなプロセスを経て、顧客に提供されているのか、④サービスや製品は社会の中でどのように役立っているのか、など。

人文学部:経営理念、キャッチコピー、ロゴマーク等のCIや、担当企業のHP、カタログ、そして他のさまざまな企業を紹介しているもののデザイン(CM、ポスター等)を通して、企業風土を調査分析する。担当企業の企業理念が人事制度・福利厚生などの企業文化にどのように寄与しているのかを探る。

社会学部:CSRとCSVという概念ついて、それが何か、どのような経緯で必要性が生じてきたかを調べる。また、近年、注目されているSDGsの考え方との関連について検討するとともに各企業での実例を調べ、CSR報告書の典型的な構成を明らかにする。担当企業が地域や自然環境など顧客以外の社会に対してどのような取り組みを行っているかを調査する。

 

これらの調査結果について、11月9日の中間発表会では各学部15分ずつパワーポイントを用いて、企業担当者にプレゼンテーションをしてもらいます。

 

 

まずは教員から教えてもらった手法や、今まで学んできた方法で手あたり次第、情報収集にあたります。情報収集するうちに、きっと担当企業について「もっと知りたい」という気持ちが強くなり、次から次に調べたい内容が出てくるでしょう。調べたことが次につながり、チームで共有するうちに、情報が点から線へ、線から面へと広がっていき、自分たちが中間発表会で伝えたい内容が明らかになっていきます。

教員からは「情報は簡単には手に入らない。関連情報などからどんどん広げて調査していくように」とアドバイスがありました。

時間がない中で、一人ひとりが主体性や計画性を意識しながら取り組んでいくことを期待します。

 

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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