2019.05.15

Category:2019年度前期

本気を出そう

 

5月13日(月)2時限目に授業が行われました。

G.Wを挟み前回の授業から2週間あいたため、学部ごとにチームの進捗状況を確認しあいました。

 

学生たちからの報告は自分たちなりにやっていると思っていてもまだまだ不十分で、知識の蓄積も十分にできたとは言えない内容でした。教員からは「報告・連絡・相談を今後はしっかり行ってほしい」「教員の日記にたくさんヒントが隠されているが読んでいるのか?」「最新の情報と視点について論文等を読んで学ぶこと」「チームのスクラムの組み方は大丈夫なのか」とたくさんの呼びかけが行われていました。

教員からの「あと3週間で中間発表会。本気を出そう」という呼びかけに、学生たちはどこまで応えることができるのでしょうか。

 

この授業では課題に対するアプローチ方法については学生の主体性に任されており、何を調べるかどうかもすべて学生たちで決めています。授業はチームでの<話し合い>が中心で、教員が口を挟むときは軌道修正したほうが良いと判断したときだけです。自分たちでやるべきことの見通しを立ててねらいを定め作業し続けなければ、なかなか現状打破できるものではありません。今一度、課題の意味を受け止め、自分たちなりの答えを出すために、妥協することなく<本気>で取り組んでほしいと思います。

 

来週は学部によっては、6月1日の中間発表会に向けてコンセプトを発表します。

中間発表会で<何を伝えたい>のかを明確にし、そのために何を見せて、何を見せないのか取捨選択していく必要があるでしょう。

伝えたいことを明確化するためにも、調べることを疎かにせず進めてください。

 

 

最後に学生の授業後の日記を紹介します。

「「ライクスとは何か」と改めてメンバーと考えてみると、メンバーそれぞれが違うイメージを持っていることがわかった。そして、異なる意見の中から共通するライクスのイメージを身近なものに置き換えて、図式化した後に言葉に表現するなど様々な方法で眺めてみた。今日の話し合いは、今までで一番メンバー間での意見交換ができていたと感じた。考えを共有することで個人の考えを、全員の考えに組み換えていけることを改めて実感した。これから中間発表に向けて、メンバーの考えをしっかりと整理してまとめていきたい」

 

「時間がない時間がないと言われるが、今の段階でそれを言っていても仕方がないしそれは周知の事実である。ここで大切になってくるのが「主体性」であり、「当事者意識」なのではないかと思う。みんなで集まれないならSNSなどを活用するのも手ではあるが、どうしても面と向かって話をしているわけではないので伝わる度合いも落ちてくる。しかし、そこに当事者意識がしっかりとあれば感情の共有も少しはできる気がする。というか、今の私たちはそうするしかない」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

ページトップへ