2019.04.25

Category:2019年度前期

フェーズ1・学部別予備的調査スタート

 

4月22日(月)2時限目に授業が行われました。今回から学部別に教室を分けての授業となります。本プロジェクトでは、中間発表会までの期間を<フェーズ1>と呼んで活動しています。

 

フェーズ1の課題は学部の専門性を確認できるように、学部ごとに課題は異なります。

経済学部:経済学的視点で担当企業の事業内容を多角的に分析。

人文学部:経営理念、CI、HP、デザイン等から企業風土を調査・分析。企業理念が企業文化にどのように寄与しているかを探る。

社会学部:CSR・CSVが何か、なぜ必要なのか各企業の報告書を研究し、担当企業の活動を調査。

各学部で今まで学んできたこと、その意味をじっくり考えてみながら課題に取り組んでいきます。

 

 

今回の授業中、ブレーンストーミングとKJ法を用いながら、今後の調査方法に関する話し合いを行いました。「どんなこと」を「どんな方法で」「どれくらいの量」を集めたらいいのか検討もつかず、混沌とした様子でした。

これからたくさんの情報を集めていくことになりますが、その情報をどのように整理整頓していくかも効率的に進めていく鍵になります。情報を集めっぱなしにするのではなく、レジュメを作る、図式化して分かりやすくする、データをSNSで共有しておくなど、工夫しながら進めてください。

 

先週の土曜日の授業では課題提供企業の方からたくさんの情報をいただき、興味を持った部分が各自あったと思います。まずはそこを掘り下げていくと、どんどん課題提供企業への興味が広がり、「もっと知りたい」という気持ちがうまれ、調査していく内容も明確になってくるのではないでしょうか。

 

フェーズ1の成果は6月1日の中間発表会で報告します。各チームともに調査したことをただまとめるのではなく、自分たちの視点を創造力あふれるキーワードで表現したプレゼンテーションができるように頑張ってください。

 

 

最後に授業後の日記を紹介します。

「今回から学部ごとに分かれての授業となった。1限の時間や授業時間の初めに大川印刷について、まず4月20日の合同授業において、3人それぞれの情報を共有した。同じ話を聞いていたはずなのに、メモを取っている点、印象に残った点は重なる部分もあればそうでないところもあった。注目すべき大事な点が判明したと同時に、改めて情報を共有することの大切さを学んだ。

その後、中間発表に向けて自分たちがどういう方向で発表をするのか、そのためにどういったスケジュールで何を調べていくのかを話し合った。先生の助言もあり、目指すべき方向性が決まったので良かったが、自分たちがさらなる課題発見力を身につけなければならないと感じた。その助言の中には、まだ知らない図書館の活用法があったので、積極的に利用したい。今回の話し合いでは、疑問に思った点や意見を今までよりも自分から言えたのではないかと思う。これからさらに自発的な発言ができるよう努力していく。集まる回数が増えるにつれ、チームとしての結束力も深まっている。それぞれがお互いの意見を尊重しつつも、違うと思った点には素直に指摘し合える、信頼ある関係性を作り上げていきたい」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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